FXのスプレッドとスワップポイント

FXのスプレッドとスワップポイント
トレード


FXのスプレッドとは?

FXのスプレッドとは?
FXのスプレッドとは?

FXのスプレッドとは?について紹介します。

スプレッドっていうFX用語があるんですけど、これは売値と買値の価格差の事を言います。

一番分かりやすいドル円とユーロ円で説明すると、ドル円の売買を行うときに、ドル円の価格が98.100~98.110ってなってたとしたら、この時のスプレッドが1になります。

ユーロ円の価格のが130.450~130.45ってなってたら、この時のスプレッド幅は0.8になります。

このスプレッド幅が手数料としてFX会社の利益になるんですよね。 

よくテレビとかで1ドル98円10銭から98円11銭とかって言っていますよね。

この時ドル円を買ったなら98円11銭で買えて、98円10銭で売れるっていう意味になります。

なのでその時の1銭が手数料になるんです。

1万通貨で取引をすると100円の手数料になるって事ですね。

今説明したのはあくまで例なので、今はほとんどのFX会社がスプレッド幅が狭くなっているんで、スプレッドが1以下(つまり1銭以下)っていうとこがほとんどだと思いますよ。

なのでFX会社を選ぶ時の一つの目安として、このスプレッッドが狭いとこを選んだ方が、より自分の利益幅が大きくなるって事になるんです。

ちなみにスプレッド幅はFX会社によって違うので、Aという会社はドル円の幅が狭いけど、ほかのは普通とかだったりとか、Bという会社は円建てのスプレッド幅は狭いけど、外貨同士はそんなに狭くないっていう事もあるのです。

各FX会社によっても、通貨によっても違ってきますからね。

一概にどこが一番いいっていうのが言えないんですよね。


FXのスワップポイントとは?

FXのスワップポイントとは?
FXのスワップポイントとは?

FXのスワップポイントとは?について紹介します。

スワップポイントっていう魅力的なのもあります。

これは、外貨預金でいうとこの利息っていうのが一番当てはまると思います。

FXでは低金利の通貨を売ったり、高金利の通貨を買ったりすることで、このスワップポイント(利息)を貰う事が出来るんですよね。

低金利の代表って言ったら、なんといっても日本の通貨円ですよね。

という事は円を売ると大体ほとんどスワップポイントを貰えます。

たぶん円の金利で一番低いですからね。(探せばもっと低いとこもあるんだろうけど)

僕が一番最初に買ったオージーエン(AUD/JPY)もかなりのスワップポイントが毎日ついていましたからね。

スワップポイントは毎日つくものですからね。

高金利のって言えばやっぱりオセアニア通貨かなって思います。

今はかなり下がりましたけどね。

オーストラリアドルとかニュージーランドドルとかですね。

ただこれは逆の事も発生するので、日本円を買うと逆にスワップポイントを支払わないといけません。

なのでAUD/JPYを売り、つまりオーストラリアドルを売って、日本円を買うって事になると、逆に払わないといけなくなってしまうのでご注意くださいね。

あと、あくまでスワップはおまけみたいなもので、一時スワップ目的の売買とかも流行りましたけど、値動きが逆になるとスワップの利益なんてすっ飛んでしまうので、あくまでもらえたらラッキーぐらいの方がいいんじゃないかって思いますよ。

それか高金利の通貨ばかりを狙ったり、スワップマイナスのトレードはしないっていうのもいいと思いますね。


僕のFXトレード方法を教えます。

僕のトレード方法についてなんですけど、僕は、トレンドフォローのトレードをメインにしています。

トレードで使う足は日足です。

結構長めの足でトレードをしている事になりますね。

足っていうのは、たとえば日足で説明すると、その日1日の始まりの価格(始値)、終わりの価格(終値)、一番高い価格(高値)、一番安い価格(安値)で表されたグラフになります。

足の種類は取り扱い会社のチャートにもよると思うんですけど、かなりたくさんあります。

1分足、5分足、10分足、30分足、1時間足、4時間足、8時間足、日足、週足、月足などがあります。

このほかにもたくさんありますけど、主な足はこれぐらいだと思います。

環境認識っていう、全体も大きな流れを見る事も重要なので月足と週足で大きな流れをみて、エントリー、エグジットするのは日足になりますね。

大きな流れの中で価格の底値を想定して買いでエントリーしたり、価格の高値を想定して売りでエントリーしたりっていうのが僕のトレードスタイルですね。

買ったり、売ったりしたら、基本的にあとは確認ぐらいしかせずに、ほったらかしって感じの事が多いです。 価格が上がっているうち、下がり続けているうちは何もすることがないですからね。

上がるところまで下がるところまで利益を伸ばすって感じですからね。

買いエントリーでは、底値想定の価格を下回ったところに損切り、売りエントリーでは、高値想定の価格を上回ったとこに損切りを置いています。

想定が壊れた時には撤退という事ですね。

想定が崩れない限りはどんどんお金が増えていくって事になります。